ザイロリックがオススメ

食事や運動に気をつけることで痛風に効果があるとご紹介しましたが、生活習慣を変えても痛いままで変わらない!という方もいますよね。
そんな方には、尿酸を減らす働きのあるザイロリックという薬がよく効きます。
ザイロリックは尿酸値を下げて正常に戻してくれる働きを持ち、痛風や高尿酸血症の治療薬として使われています。
痛風の治療薬ということで、服用すればたちまち症状が良くなると想像しがちですが、痛風の発作がある時にザイロリックを使用することは禁じられています。
もし痛風発作がある時にザイロリックを服用すれば、関節にたまった尿酸の結晶が薬の効果で溶け出し、さらなる痛みを引き起こしてしまう可能性があるのです!
激しい痛みを止めたくて服用しているのに、症状が重くなってしまったら余計に苦しむことになってしまいます。
そのため、痛風の発作が起こったら痛み止めを飲んで落ち着かせ、症状が治まったと思ったらこれ以上進行しないためにザイロリックを飲むようにして下さいね。
そんなザイロリックを服用することで、副作用が起こることもあります。
稀に肝機能の低下や腎臓に悪影響が出る場合もありますが、通常は胃がムカムカしたり、食欲がなくなったりといった症状が起こるようです。
特に気をつけたいのは、肝臓に病を抱えている方は定期的に検査を受けるようにして、
腎臓に病を抱えている方や高齢者の方は、薬の排泄が遅れがちになってしまうので少なめの量を飲むようにして下さい。
痛風や高尿酸血症以外に体の症状で気になることはないという方は、1日100mgを徐々に増やしながら毎日規則正しく飲むことが大切です。